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2004年06月21日
ＨＰによる自店の宣伝をしたいので、技術指導をしてほしい
現在、民宿業でもっとも宣伝効果があるのは、ＨＰであることは認識しており、自店のＨＰを持っているが、技術面でも１００％ではないので、更新等、また、更なる効果的なＨＰの作成を指導してほしい。
１、ホームページ（Web）は、開設済のため、インターネットに接続し、今後の戦略を練った。
１）予約フォームの設置方法を指導。ＯＣＮのPageONという契約では決められた項目でのみ稼動となる。一例として、たがわ龍泉閣の予約フォームを例に必要項目を説明した。
２）今までは電話で受け付けのみであったので、突然のキャンセルはなかったが、予約フォームからの予約ではキャンセルが多くなることが予想されたため、折り返しお電話する旨を明記し、お客様の電話番号をいただくこととした。
３）blog（日記）機能を採用。領域を取得。
４）ここだけの商品、ここだけの情報をホームページに盛り込むアドバイスをした
５）PageOnParkの検索エンジンに登録した
６）ページサイズの見方と画像種別を説明
７）別サイトへのリンクは、別ブラウザを開くようにした
８）自分のパソコン内のホームページのデータが、パソコンのリカバリ（初期化）とともになくなってしまったとのこと。商工会のパソコンを使い、バックアップを取り、ＦＤ（フロッピーディスク）に移した。
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インターネットで売上をあげたい
インターネットを活用している（Web＝ホームページを持っている）が、より以上の売上をあげていきたい。
１、現在のWebを分析しました。
１）双方向性（お客様とのやりとり）にTeaCup掲示板を活用しているのが良い
２）地図はｇｉｆ画像のため重い→比較的軽いJPG画像にする改善案を出す
３）利用者の写真を載せているのが良い。コメントをいただいたり、ギャラリー形式で見せる方法を、改善案として提案。
４）今後は観光スポットを紹介していきたいと考えている→良い
２、今後の提案
１）Blog（日記）サイトを活用する方法を説明し、IDを取得。
２）旅の窓口サイトへの登録（資料請求をした）
３）新Web領域（２度ページアドレスを変更している）を「さぶみっと」サイトを利用し、登録した。
４）ドメインのメリットを説明。
投稿者 pasopro : 00:00 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月09日
ホームページの活用、コンテンツの整理・ターゲットの絞込み
市町村合併により、美川の地名が薄れていくことに危機感を感じ、美川仏壇のブランドを積極的にアピールする情報発信ツールとしてホームページの活用を考えていきたい。相談者の方は、美川仏壇の制作工程のうち蒔絵（模様を手書きする）を行っている。
１、ホームページを活用した情報発信とその効果について
２、コンテンツの整理、ターゲットの絞込みの指導を要請された
１、インターネット向き・不向きの商品を説明
・仏壇はインターネット向きではないように考えがちだが、実店舗販売を視野に入れての広告戦略としては必要である。
２、インターネットを活用することで、経営にいかす方法を説明
３、ドメインの重要性、メールアドレスの必要性をご説明
＜指導の効果＞
１、元々、美川仏壇の発展のために考えてこられ、今回のWeb（インターネットホームページ）を活用しての宣伝、広報にご理解をいただけた。
２、単なる販売目的だけでなく美川仏壇をWebにて知らせることで、全国の他地域との差別化を図ることができることをご理解いただけた。